Litebox2とBackWPupプラグインの導入

以前から、本番環境とテスト環境のDB同期が面倒だなーと思っていたので、
本番環境に、定期的にバックアップを取るプラグインを入れてみた。

WordPressのバックアップはDBだけとってもあんまり意味がなくって、
Uploadフォルダやらblogs.dirフォルダやらにいろいろとファイルが格納されるので
その辺りもまとめて取れるのがいいなーと思って探していたら
BackWPupプラグインに行き着いた。

導入の参考にしたサイトはこちら。
情報科学屋さんを目指す人のメモ – 今こそ安心できるWordPressバックアップを!復旧作業まで実際にやってみたWordPress丸ごとバックアップ法

バックアップの仕方の設定もていねいな解説付きで、なによりリストア方法まで書かれているのがすばらしい。
その内、リストア方法も試してみよう。

 
Litebox2は前から入れようと思っていたけど、他のプラグインとの相性問題があるのでちょっと敬遠してた。
ただ、思ってたよりもすんなり導入ができたかな。

ちなみに、Litebox2はUploadする際に、Litebox表示するかしないかをrelタグを使って設定する必要がある。
自動設定を有効にしておけば、ファイルをアップロードする際に自動的にrelタグを挿入してくれるが、
プラグイン導入前にアップロードした写真については、改めてrelタグを挿入してあげる必要がある。

自分の場合は自動設定ONにしておき、投稿一覧と固定ページ一覧で”更新を繰り返した。これだけで、Liteboxが適用される。
記事数が多いとそれでも大変だけど、自分の場合写真自体が少ないからなんとかなった。

何のプラグインを導入するかは、サイト公開前にきちんと考えとかなきゃなんないってことですかね。
反省。。。

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