日中は、嫁がご飯を上げつつ、苦しそうなら酸素を吸わせる。 呼吸は楽になったようだが、食欲はあまりないらしい。 夜、病院に行こうと酸素吸入機のケージから出すと、 ふらふらして立てない様子。 病院に今から行くと電話し、病院へ急ぐ。 待合室はそれなりに混んでいたけれど、優先的に診てくれた。 待ってた人すいません。 病院で純酸素を吸わせてもらうと、意識ははっきりしたようでそこまで問題はなさそう。 フルで血液検査をしても、血糖値以外はほぼ正常値。 これだけ大量(通常量の約2倍)にステロイドを投与しているのに、 内臓に影響がでてないのはすごい事らしい。 呼吸や嚥下しづらいのは、おそらく食道から胸のあたりに腫瘍があり、 それが大きくなってきているのではないかと言われた。 (レントゲンを撮っても、影に隠れて腫瘍は見えず) 皮膚の傷の回復を優先するため、先週からステロイドを減らしていたが、 そのせいで腫瘍が動き出している可能性がある。 と、言う事でステロイドの量を元に戻す。 その後、点滴とインスリンを0.5mlだけ投与してもらい、帰宅。 家に帰った後、3時間値を図ると血糖値が低血糖ギリギリまで下がっていた。 慌ててブドウ糖を与える。 血糖値が乱高下しだしたのは、腫瘍が動き出したせいなのだろうか? |
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