AWS(EC2)にJenkinsをインストールする
ALMiniumっぽくするのならJenkinsも必要かと思い、インストール。
正直、Jenkinsはそれほど利用したことないけどね。
ま、便利そうだし。
Javaがインストールされているか確認
$ yum list installed|grep openjdk java-1.7.0-openjdk.x86_64
Jenkinsをダウンロード
$ sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
公開鍵のインポート
$ sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
jenkinsをインストール
$ sudo yum install jenkins
jenkinsを起動
$ sudo service jenkins start $ sudo chkconfig jenkins on
8080ポートの開放
EC2のセキュリティグループより、インスタンスに設定したセキュリティグループを編集し、
8080ポートを開放する。
接続確認
ブラウザで8080ポートに接続してJenkinsのダッシュボードが表示されればOK。
ポートの開放を忘れてて、ちょっとはまった。
けど、それ以外は特に難しいところはナシ。
ちなみに、jenkinsはインストールしただけだと
誰でもなんでもできてしまうのでとても危険。
グローバルセキュリティの設定で、ログインユーザの設定をきちんとしておくこと!!
本当はRedmine、Gitとの連携もやっておきたかったんだけど時間切れ。
続きは次回。
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